教会紹介


戦前から村内ではキリスト教伝道の歴史がある。

現在の教会は1950年頃にハワイ2世らの開拓により、泊に会堂が建ち、照屋寛範牧師らの協力を得て伝道したものである。

1991年には現在地に新会堂を建てた。歴代安里嗣昌、メドリング、ボーリンジャー宣教師らも協力して教会は成長した。

現任牧師は1979年から関わる。特筆に価するのは2人の牧師を生み出したことである。

何人かの保育学生も送り出している。

現胡屋教会の母教会でもあることは余り知られていないが、故新井良順夫妻が中心となり、胡屋開拓に乗り出したものである。

 


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